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2018-12-31

安曇野 もと光輪モータースの別荘内温泉

安曇野穂高温泉郷。

バブルの頃、絶頂期だった光輪モータースの別荘。倒産して売りに出され、今はお蕎麦をいただける食事処とお宿を、全く別の方が経営されています。

かつては大別荘としてその会社に関係する方たちをおもてなししたのだろう…それは想像も及ばないような華やかな夢の跡。随所に見られる見たことのないような贅沢なしつらえにかなりびっくりいたします。花が散ったあと、きっとしばらくの間、建物内が手入れされずに時が過ぎ去ったのでしょう。少し寂しげな木の古い匂いもしてきます。

今はお宿となって生まれ変わり、新しいオーナーの方はご自身で美味しい手打ち蕎麦も打っていらっしゃるとお話ししてくださいました。落ち着いたやさしい感じの方です。

一般タイプのお部屋はごくごく普通。ひとつだけ特別な広い離れもあるようでした。

ここの温泉の内湯が圧巻。こんな凝った作りのお風呂は未だかつて見たことがありません。別荘として活用されていた頃、一度にいったいどれだけの方たちが入ったのでしょうか。バブルの頃の建物ですので、ちょっと品には欠けますが、泉質もよく一見の価値ありです。

とても面白い体験でした。

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