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2018-12-18

沖永良部島

ずっと前に訪ねた遠い遠い沖永良部島。日本だけれど、亜熱帯の小さな島です。上空からは屋久島を通過してしばらく飛行すると、アナウンスが入り、それからはそう長い感じがしなかったと思います。

空港に降り立った途端、その湿気の多さに、いったいここはどこだ、と身体が身構えるほど。

都会の人は、冬場のこの島は東京より寒く感じる、というハテナなことも聞いています。

そこでお世話になった古民家のお宿。ご主人の奥さまはなんと私の大学のだいぶ下の後輩でした。

3日ほどの滞在の間に、秘密のプライベートビーチを教えてくださったので、わくわくが止まらず何回も通ってしまいました。だーれもいない遠くに珊瑚礁を臨む白い砂浜。朝と夕方では趣きが違うので、一度宿に帰ってきても、またすぐその砂浜に会いに行ってしまいたくなります。背丈のある草をかき分けるように車を走らせ、駐車したところから更に低い木々の間をくぐると、ようこそ、と迎えてくれる素敵な風景。そこに着くと、しばらくは時間が経つのも忘れてしあわせな時間に身を委ねます。

何時間ここにいても誰も来ない。

そんな、とっておきの場所です。

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